Digital, digital and digital

デジタルについてトッププロファーム勤務の藤谷が書き綴ります。

Entries from 2020-07-03 to 1 day

英語学習 - TOEICリスニング満点(495)と満点後に実務で必要なリスニング力(感覚値2000点) (1/2)

最大のポイントは、リスニングの学習開始時点から発音練習を同時並行やること。これに尽きる。ここが本当に重要で、鉄則。鉄則は定義上必ず守らないといけないこと。理由は主に2点 日本語と英語の最大の違いの一つである子音の識別能力を長期的に渡って磨く…

Python - 学習対象の情報構造を最小量の情報量で脳内に構築する

初学者がPythonの学習をするニーズがホント高まっていると思う。いいかげんなMOOCSも増えているけれど、本当はMITとStanfordとその他一部トップ大学とだけ向き合っていればいいのだ。MOOCSを使いこなすというスキルそのものが今の時代では重要なスキル http:…

プロフェッショナルのコンディショニング - 腸内環境を整える

腸内環境はパフォーマンスに直結する 腸内環境を整えるということは本当に大事です。毎日幸福に生きるという際に「何らかの考え方を持つ」に、「物理的なアプローチを組み合わせる」というのが実は非常に有効です。腸内環境を整えるというのはその最たるもの…

英語学習 - Speakingという最後の難関を越える (会話の情報構造) (1/)

結局の所、Speakingの到達点はManaging boardの重要な意思決定のファシリテーションが出来ることということで良いかと思う。(もうそれ以上だと若干のアングラ会議とか専門家との会議とかニッチ領域になるので、そこは各人の必要に応じてということにしかな…

プロフェッショナルのコンディショニング - 美肌

プロフェッショナルのコンディショニング - 美肌 最も重要な認識は「方法論には、お金をかけた分だけ効果が出るタイプのものと方法論の効果とコストがまったく関係ないものがある」ということです。ちなみに「最上の方法論とは、高い効果が出てコストが安い…

プロフェッショナルのコンディショニング - とんでもなく投資対効果の高いマッサージ機を見つけてしまった

極めて投資対効果の高いマッサージ機 とんでもなく投資効果の高いマッサージ機を見つけました。ぼくは13才の頃から「自分は明らかな凡人なのに天才と闘わなければならない」というのが日常です。なので「方法論構築」を究極のレベルまでやらなければ生きてい…

あるいは日本史上最高峰のマーケティング実録 - 森岡毅さんの著作 (1/)

ぼくにはこの一文の重みが分かる。 --絶対に負けられない戦いがそこにある時、重圧に対して我々が正気を保つ拠り所は、「合理的に担保されている領域がどれだけ大きいか」です。-- 確率思考の戦略論 USJでも実証された数学マーケティングの力 (角川書店単…

パワーポイント再考 - ファーム外でのチャートの在り方 (1/X)

転職したことにより、最近1周回ってパワポの指導をする機会が増えました。ファーム時代は若手はチャートは命であり出来なければ即死みたいな意識なので、多少の指示で成長するというかそもそも突っ込ませない様に命懸けで作成してくるのですが、テック企業だ…

金融のプロフェッショナルでないプロフェッショナル向けの隠れた名著 - 書評 - 金融経済学 (東大出版) / 良き社会のための経済学

金融のプロフェッショナルでないプロフェッショナル向けの隠れた名著 - 書評 - 金融経済学 (東大出版) / 良き社会のための経済学 *随時更新予定 5 touya_fujitani 2020/04/22 19:51 隠れたファイナンスの名著金融経済学最近、物凄くいいファイナンスの本を見…

誰もが戦略業務をやらばければならない時代に -3000年の叡智を学べる 戦略図鑑 (2/2)

戦略の本で久しぶりにこれはと思う本を見つけました。 3000年の叡智を学べる 戦略図鑑https://amzn.to/33fZwMo 本書は、戦略の全体像をきっちりイシューを押さえて最小量の情報量で提示しているので非常に読み手への貢献性が高いというのが優れている点でし…