戦略コンサルティング
引き続きBarney3部作を紹介します。実務家の戦略スキル構築への貢献性が非常に高いなと再確認している本です --Barney3部作企業戦略論【上】基本編 競争優位の構築と持続https://amzn.to/33OAjdt企業戦略論【中】事業戦略編 競争優位の構築と持続https://amz…
最近戦略業務ばかりしています。というか、来年の前半戦くらいまで戦略業務につくことになりそうです。なので本当の基礎の基礎からやり直しています。「速く、精度が高く、(出来れば)疲れない」状態で諸々を進められないだろうかというのが思うところです。…
前回の記事の続きを書いていきます戦略再考 - Tech firm/事業会社における戦略業務 (1/n)http://touya-fujitani.blogspot.com/2020/09/strategy.tech.html事業会社のおける戦略業務の方法論の構築と、従来のStrategyとDigital/DX strategyはまったく別物であ…
戦略業務の方法論の再構築 ファームからテック企業に転職して大分経つのですが、現職で戦略関連の業務に取り組むことが多く、戦略系の本と過去の自分の業務を振り返る様になりました。というのは、戦略業務においてファーム時代とまったく同じ様に実施するわ…
引き続き、日本人の最高のイノベーターの濱口秀司さんの論文集Shiftについて書いていきます。名著というものは「使い倒す」ことが重要です、そしてそれが名著への最大の敬意だと思います。発売されて結構経ちますけれど、時間を見つけては読み込んでいます。…
引き続き、日本人の最高のイノベーターの濱口秀司さんの論文集Shiftについて書いていきます。名著というものは「使い倒す」ことが重要です、そしてそれが名著への最大の敬意だと思います。発売されて結構経ちますけれど、時間を見つけては読み込んでいます。…
冨山 和彦さんと言えば泣く子も黙る企業再生のプロですね。ぼくはあまり後ろ向きな話が苦手かつテクノロジーが絡むことがあまりないので再生案件には関わりが薄いですが、再生案件にはコンサルティングのすべてが詰まっているというのは同意出来ます。そんな…
EdxでBoston universityのDigital Product Managementを取得してみたので、何回かに分けて内容を紹介します。 Digital Product Management Boston universityhttps://www.edx.org/micromasters/digital-product-management Boston universityは大体世界ラン…
隠れたファイナンスの名著金融経済学 最近、物凄くいいファイナンスの本を見つけました。ぼくはずっとバックグラウンドが良くて、教育者としてもイケてる方が、金融資本市場をエコシステムとしてガッツリ真っ当に書いたみたいな本がないかと思っていました。…
就活生や社会人がロジカルシンキングを学ぼうとした際に、多分この本を買うことが多いと思います。ロジカルシンキングhttps://amzn.to/2zO2tpq この本自体は良著ですが、決定的な弱点があります。それは読み終わった方があんまり論理的にならないことが多い…
冨山 和彦さんと言えば泣く子も黙る企業再生のプロですね。ぼくはあまり後ろ向きな話が苦手かつテクノロジーが絡むことがあまりないので再生案件には関わりが薄いですが、再生案件にはコンサルティングのすべてが詰まっているというのは同意出来ます。そんな…
メモの魔力が売れに売れていますね。会社がピンチの時に出版で露出を得るというのはUSJの復活の立役者の森岡さんが取った手法ですが、Showroomは復活するんでしょうか。 著者の前田さんが自己分析の時にノート術に覚醒めたとおっしゃっていましたが、ぼくはU…
引き続き、日本人の最高のイノベーターの濱口秀司さんの論文集Shiftについて書いていきます。名著というものは「使い倒す」ことが重要です、そしてそれが名著への最大の敬意だと思います。発売されて結構経ちますけれど、時間を見つけては読み込んでいます。…
戦略ファーム時代に読んだ700冊程度の本をまとめています*随時更新 戦略ファーム時代に読んだ700冊程度の本をまとめています I. 戦略 企業参謀 https://amzn.to/44iKVxM 当初、いまいち戦略というものが掴めきれず迷子になっていた時に「大前研一はこれだけ…
外資系の~~という本は昔から星の数ほど出版されているけど、東洋経済新報社がタスクスキルに限定した本を網羅的に出版することをしている。対象は下記エリアで、ハンズオンなアプローチが好感が持てるけど、網羅性を担保しようとしたがあまりに差が激しす…
ぼくにはこの一文の重みが分かる。 --絶対に負けられない戦いがそこにある時、重圧に対して我々が正気を保つ拠り所は、「合理的に担保されている領域がどれだけ大きいか」です。-- 確率思考の戦略論 USJでも実証された数学マーケティングの力 (角川書店単…
転職したことにより、最近1周回ってパワポの指導をする機会が増えました。ファーム時代は若手はチャートは命であり出来なければ即死みたいな意識なので、多少の指示で成長するというかそもそも突っ込ませない様に命懸けで作成してくるのですが、テック企業だ…
戦略の本で久しぶりにこれはと思う本を見つけました。 3000年の叡智を学べる 戦略図鑑https://amzn.to/33fZwMo 本書は、戦略の全体像をきっちりイシューを押さえて最小量の情報量で提示しているので非常に読み手への貢献性が高いというのが優れている点でし…
戦略の本で久しぶりにこれはと思う本を見つけました。3000年の叡智を学べる 戦略図鑑 https://amzn.to/3isvv3o 最近のtech企業はファーム出身者が本当に多いので、コンサルタントでもないのに若手コンサルタントみたいな詰められ方をしている光景をよく見か…
もう随分前の話ですがEdxでBoston universityのPlatform Strategy for Businessを取得してみたので、何回かに分けて内容を紹介します。 Platform Strategy for Business Boston universityは大体世界ランクの100位に入るくらいなので、超一流というわけでは…
引き続き、日本人の最高のイノベーターの濱口秀司さんの論文集Shiftについて書いていきます。名著というものは「使い倒す」ことが重要です、そしてそれが名著への最大の敬意だと思います。発売されて結構経ちますけれど、時間を見つけては読み込んでいます。…
引き続き、日本人の最高のイノベーターの濱口秀司さんの論文集Shiftについて書いていきます。名著というものは「使い倒す」ことが重要です、そしてそれが名著への最大の敬意だと思います。 SHIFT:イノベーションの作法 https://amzn.to/304w7T2 目次は下記…
引き続き、日本人の最高のイノベーターの濱口秀司さんの論文集Shiftについて書いていきます。発売当時は凄く盛り上がりましたね。ただ名著というものは「使い倒す」ことが重要です、そしてそれが名著への最大の敬意だと思います。 SHIFT:イノベーションの作…
トップファームでの勤務経験で得られるExcelスキルと同等のスキルが身につく2冊 Excelスキルというのは極めて重要です。何故ならば「美しいExcelをつくれる」とういうのは投資対効果が非常に高い領域だからです。罫線の美しい引き方、情報構造がスッと頭に入…